立ち上がりが悔やまれる。ソフトバンク先発の有原航平投手が7回8安打6失点で、新加入後初黒星を喫した。得点圏で打たれない右腕が打たれた。
1回だ。わずか6球で2アウトを奪ったが、3番小郷への四球から5連打を献上。フランコ、辰己に連続タイムリーを許し、伊藤裕には3ランを浴びた。過去4試合は得点圏に走者を背負った場面で13打数1安打、失点はソロアーチ3本、犠飛による1点だけ。安定感抜群だった男が、いきなり5点を献上した。「初回から流れの悪い投球になってしまって、チームに迷惑をかけてしまった。今日のような投球はしてはいけない。今日の負けをしっかりと反省して同じ失敗をしないようにしたい」と悔やんだ。
2回以降はフランコのソロ本塁打のみで立て直した。7回で96球。救援陣の登板は武田のみに抑えた。藤本監督は「立ち上がりだけやね」と次回へ期待を込めた。



