阪神大山悠輔内野手(28)が、ラッキーな内野安打で8試合連続安打を決めた。

1点を追う5回無死一塁、左腕横川の外角126キロ変化球に手を出したが、三塁へのゴロとなった。ファウルライン寄りの勢いのない打球となり、三塁手岡本和は見送った。だが、そのまま打球はコロコロと三塁ベースに直撃し、内野安打となった。

17日広島戦(マツダスタジアム)から、8戦連続の安打。無死一、二塁と好機を広げ、横川を降板へと追いやった。