独立リーグ・BC栃木は14日、川崎宗則内野手(42)と24年シーズンの契約更新を行うとともに、3月1日よりテクニカルアドバイザーに就任することを発表した。

川崎氏はソフトバンクから、マリナーズ、カブスとメジャーを経験し、17年から再びソフトバンクでプレーした。20年からはBC栃木に所属していた。

今シーズンは選手兼テクニカルアドバイザーとして技術的な面での打撃、守備、走塁と、選手へのサポートやアドバイスをする。「今年も栃木ゴールデンブレーブスでPLAYする事になり、幸せです。43歳“加齢”なPLAYをお見せする事を約束します。知恵を捨て感じるままに…チェスト!」と、コメントした。