ソフトバンクは27日、東浜巨投手(33)が自身の成績と連動した寄付活動を行うと発表した。大阪府と沖縄県の福祉施設へ、今季の1登板ごとに5万円を寄付する。

寄付金はシーズン終了後、ミシンと車椅子の購入に使用される。東浜は「成績に連動した支援活動を行うことは大きなモチベーションになります。1登板でも多く投げ、1台でも多く寄付できるように頑張ります」とコメントした。

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