ソフトバンク大関友久投手が和田の代役を担う。4月4日のロッテ戦から急転、本拠地開幕戦となる同2日ロッテ戦での先発が決まり「小久保さんのホームの第1試合目になるので、しっかり自分の力を出せるようにしたい」と意気込んだ。

倉野1軍投手コーチが「大関はどんな環境、条件でも対応できる」と調整能力を評価しての抜てき。実戦登板は3月23日の広島戦が最後だが、ファーム登板をはさまずに中9日で本番に挑む。

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