阪神は今季11試合目で早くも9通り目の打順を組んだ。

昨年の同時期は6パターンで、頻繁に打順が変わる苦肉の策がうかがえる。特にクリーンアップに関しては、開幕5戦目まで(3)森下翔太(4)大山悠輔(5)佐藤輝明で固まっていたが、6戦目の4日DeNA戦からの6試合で5通り。この間2試合連続の同じパターンはない。