ヤクルト高津臣吾監督(56)が、ホセ・オスナ内野手(31)への判定について、球審に抗議した。

1点リードの2回、DeNA大貫から空振り三振を喫したが、捕手の伊藤が捕球できず、ボールが転がる間に一塁に走ったが、捕手への妨害を指摘され、アウトを宣告された。

鈴木球審は「空振りした打者のバットが捕手に当たり、捕手が守備ができなかったので、バッターランナーをアウトにします」とマイクで場内に説明した。

高津監督からの抗議を受け、審判団で再度集まって、話し合われたが、判定は変わらなかった。

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