DeNAが、今季2度目の3連敗を喫し、7勝8敗で今季初の借金生活に入った。

先発したジャクソンが大乱調で、来日最短の2回2/3を7安打8失点でKO。リリーフで登板した中川颯、松本凌、森原も失点し、今季初の2ケタとなる11失点を許した。

打線は5番宮崎が今季初アーチを放ち、チームとしてもクリーンアップに初本塁打が生まれたが、先発床田の前に7回2得点。大量リードを奪われ、佐野、牧、宮崎の中軸は試合途中でベンチに退いた。

今季2敗目を喫したジャクソンは「今日はゾーン内への投球ができずに、また試合中にアジャストできず、自分で苦しくしてしまいました。次回に向けて、自分の良い時の投球ができるように修正していきたいです」と話した。

【関連記事】DeNAニュース一覧