殿堂入りを果たした岩瀬仁紀氏に森繁和氏が祝福した。

岩瀬の現役時代にコーチとして指導。「2004年に落合さんと中日ドラゴンズに入り、その年から岩瀬をクローザーとして使うことを決めてから岩瀬と引退するまで13年間一緒にやりました。岩瀬は岩瀬なりの記録を」と当時監督に就任した落合博満氏と抑え起用に決めたときからの関係を振り返った。

他球団のクローザーの名前を出しながら「高津くんとか佐々木くんでも200くらいで、そのくらい差がある登板を私は無理矢理させたつもりはありませんけど、こき使った覚えもありませんけど、今の野球界にとってはそう簡単に若い子をどんどん使う野球界ではありませんので」と笑いを交えて祝福。

一番の思い出には日本シリーズでの山井大介氏と達成した完全試合を挙げ、「優勝するときのゲームで、完全試合はこれから見ることはないと思っていますし、ましてや2人で、山井との2人の完全試合で優勝したという思い出のほうが強い。そういう思い出を作ってくれた岩瀬が殿堂入りしてくれて私もうれしいし、これから指導者として頑張ってくれると思います」と今後にも期待を寄せた。