楽天安田悠馬捕手(25)が、丈夫な体づくりに注力する。今季は3月のオープン戦でスイングした際に右有鉤骨鉤(ゆうこうこつこう)を疲労骨折。長期離脱となり、プロ4年目で初の1軍出場なしに終わった。「本当に『悔しい』っていうひと言に尽きるシーズンでした」と振り返った。

秋季練習期間は2軍施設を拠点に汗を流す。「けがをしない体づくりを一番に」と最重要課題に挙げる。「今はできることが限られている中で、できることをしっかりやっています」。現在は体幹やインナーマッスルの強化に取り組んでいるという。

今季は画面越しに1軍の試合を見る機会も多かった。同じ捕手の太田、堀内らがプレーする姿に「参考になるなと思いながら見てました」と刺激を受けつつ「自分もやっぱり負けないようにやっていきたいとずっと思っています」と力を込めた。

来季は復活を目指すシーズンとなる。「まず本当にけがをしたら全部1年、棒に振ってしまうので。けがをせずに強くなっていきたいです」。打てる捕手として首脳陣、ファンから大きな期待を背負う安田が、悔しさを晴らす。【山田愛斗】

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