ロッテの秋季キャンプが29日、宮崎・都城でスタートした。
初日は午前10時半から午後5時半まで、約7時間の濃密な練習で幕を開けた。サブロー監督は、歓迎セレモニーで「伝説のキャンプ、伊東キャンプを超えるようなキャンプができたら」と、1979年、5位に終わった巨人長嶋茂雄監督が行った、静岡県伊東市での約4週間のキャンプを超える厳しさになることを宣言した。
新任の西岡1軍チーフ打撃コーチ兼走塁コーチ、松山1軍チーフ内野守備走塁コーチも姿を見せた。午後の室内練習では、10分以上の連続ティー打撃などハードなメニューが続き、選手たちからは「きつい!」という声も。それでもBGMには「負けないで」や「愛は勝つ」といった懐メロが流れ、和やかな雰囲気に。指揮官は「きついだけじゃ本当につらいですから。冗談を言い合いながら、昭和の曲を流して歌いながらでも、楽しくやるのが僕のやり方です」。サブロー流でチームを鍛える。



