西武のドラフト1位小島大河捕手(22)が球団の新人捕手としては20年ぶりの開幕スタメンマスクをかぶった。

西口文也監督(53)はスタメンマスクに小島を選んだ理由について「一生に1回しかないですからね。ドラフト1位で、開幕1軍で、スタメンマスクっていうチャンスはね。そういう意味も込めて。(開幕投手の渡辺)勇太朗同様に、いい経験ができるっていうところも踏まえて」と試合後、報道陣に明かした。

起用に応え、プロ初打席初安打。バッテリーで苦しみながらも、開幕投手の渡辺勇太朗投手(25)を7回2失点と粘らせた。指揮官は「今日は本当にしっかりとリードもできてたんで、ちょっと自信になったんじゃないですか。慌てることもなかったですし」と一定の評価。今後も古賀悠斗捕手(26)らとの競争になるが、西口監督は「可能性はありますよね」と今後も積極的にスタメン起用していく方針を示唆した。

小島自身は「頭とか体力的にもいろいろやることあるので、そこは一番きつかったと思います。1年間戦い抜く体力をつけないといけないと思うので、この1試合をいい経験にして、これから頑張っていきたいと思います」とデビュー戦を終えた感想を話した。【金子真仁】

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