<ヤクルト7-5巨人>◇11日◇神宮

 ヤクルトは1回、飯原誉士外野手(27)の9号2ランで先制した。1死一塁、巨人内海の初球高めストレートをフルスイングした打球は左中間に飛び込んだ。8試合ぶりに3番に起用された飯原は「絞って待っていたところに来たので、迷いなく強く振り抜くことができました」と自画自賛の一撃だった。

 [2010年8月11日21時11分]ソーシャルブックマーク