楽天山崎武司内野手(42)が28日、仙台市内の赤十字病院小児病棟を訪れ、病気と闘う子どもたちを励ました。子どもたちを支援するNPO法人には自身の後援会から集まった寄付金を、子どもたちにはサインボールを手渡し、「みんなを励まそうと思ってくるけど、頑張っているみんなを見ると僕の方が励まされます。今年の冬は寒いけど、暖かくなって病気を治したらKスタに野球を見に来て下さい」とメッセージを送った。

 [2011年1月28日15時19分]ソーシャルブックマーク