左ふくらはぎ上部の打撲で2軍調整中の小笠原道大内野手(37)が17日、川崎市のジャイアンツ球場で治療を行った。左足を少し引きずってはいたが、松葉づえは使わずに歩行。患部の状態については「平行線です。また数日たってから」と多くを語らなかった。