巨人原辰徳監督(52)は3日の阪神戦で先発が予想されるグライシンガーに大量点を援護することを誓った。今季、東京ドームでは阪神と派手なホームラン合戦を繰り広げてきただけに、壮絶な打ち合いになる展開も覚悟している。復帰初戦の右腕を、少しでも楽な展開で投げさせたい原監督は「いずれにしても、スコアが1-0という試合にはならないと思うよ」と、自慢の重量打線の爆発に期待した。
攻撃のキーマンには、迷わず亀井義行外野手(28)の名を挙げた。ここまで打率1割台と苦しんでいるものの、球宴明けから6試合連続で5番で先発起用。最悪の状態からは脱しつつある亀井の完全復活を信じて、3日からの3連戦でも打線の真ん中に据える。原監督は「長野や谷、由伸などライバルは多いけど、後半戦が始まってまだ6試合。亀井(の5番)は変えないと思う。下位打線で起用しても意味はない選手だから」と、揺るがぬ信頼を口にした。
[2010年8月3日11時14分
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