阪神が春季キャンプで行う練習試合5試合を発表した。オープン戦3試合を合わせると、2月に16日間で8試合を組む異例の実戦漬け。13日、西宮市のホテルでスタッフ会議を行い、和田豊監督(49)は「勝ちにこだわる1年にしたい中で、若手の底上げも必要。練習もそうだが、実戦で学ぶものも多い。例年より増えてくる」と説明した。ここ数年、レギュラークラスと若手の控え層の格差が広がったが、優勝を争うには新戦力の台頭は必要不可欠。飛躍させる舞台として実戦を多くした。
阪神が春季キャンプで行う練習試合5試合を発表した。オープン戦3試合を合わせると、2月に16日間で8試合を組む異例の実戦漬け。13日、西宮市のホテルでスタッフ会議を行い、和田豊監督(49)は「勝ちにこだわる1年にしたい中で、若手の底上げも必要。練習もそうだが、実戦で学ぶものも多い。例年より増えてくる」と説明した。ここ数年、レギュラークラスと若手の控え層の格差が広がったが、優勝を争うには新戦力の台頭は必要不可欠。飛躍させる舞台として実戦を多くした。
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