プロ11年目で自己最多87試合出場のソフトバンク辻武史外野手(29)は500万円増の2100万円でサインした。今季は67試合で途中出場も、守備では長打になりそうな飛球を何度も捕ったほか、チーム4番目の8盗塁、打率も20試合以上出場では自己最高の2割7分4厘を記録した。「球団からは走塁と守備を評価してもらった。左投手(克服)という目標も達成できた」。オフはゴルフの藤島豊和プロら他競技のアスリートたちの門をたたく予定で「いろんな人の話を聞きたい」とレベルアップに励む。
プロ11年目で自己最多87試合出場のソフトバンク辻武史外野手(29)は500万円増の2100万円でサインした。今季は67試合で途中出場も、守備では長打になりそうな飛球を何度も捕ったほか、チーム4番目の8盗塁、打率も20試合以上出場では自己最高の2割7分4厘を記録した。「球団からは走塁と守備を評価してもらった。左投手(克服)という目標も達成できた」。オフはゴルフの藤島豊和プロら他競技のアスリートたちの門をたたく予定で「いろんな人の話を聞きたい」とレベルアップに励む。
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