岡本和真内野手(26=巨人)が自身のWBC初安打を放った。

9日の中国戦は5打席で無安打(3四球)となり、この日も6番一塁でスタメン出場。第1打席は空振り三振、第2打席は投直に倒れたが、5回2死の第3打席で韓国3番手・郭彬投手(23)のカーブをセンター前へ運んだ。

同じ5回には近藤健介外野手(29=ソフトバンク)の本塁打、吉田正尚外野手(29=レッドソックス)の犠飛で2点を追加し、5回を終えて6-3で日本がリードしている。

【WBC】ライバル韓国戦、先発はダルビッシュ 侍ジャパン連勝なるか/ライブ速報中