侍ジャパンの佐々木朗希投手(21=ロッテ)が初回を3者凡退に封じて好発進した。
先頭のアロザレーナに161キロ直球でスタートすると、163キロ直球で空振り三振。2番バーデューゴは163キロで左飛に打ち取った。
1次ラウンド米国戦で本塁打を放っている元オリックスのメネセスに対しては146キロのフォーク、146キロのスライダーで追い込むと、最後は146キロのフォークを低めに投げ、3球で空振り三振を奪った。
<WBC:日本-メキシコ>◇準決勝◇20日(日本時間21日)◇ローンデポパーク(米フロリダ州マイアミ)
侍ジャパンの佐々木朗希投手(21=ロッテ)が初回を3者凡退に封じて好発進した。
先頭のアロザレーナに161キロ直球でスタートすると、163キロ直球で空振り三振。2番バーデューゴは163キロで左飛に打ち取った。
1次ラウンド米国戦で本塁打を放っている元オリックスのメネセスに対しては146キロのフォーク、146キロのスライダーで追い込むと、最後は146キロのフォークを低めに投げ、3球で空振り三振を奪った。