侍ジャパンに「メキシコの壁」が立ちはだかった。メキシコ代表ランディ・アロザレーナ外野手(28=レイズ)は5回、岡本の本塁打性の打球をキャッチした。

その後も5回2死満塁で近藤の大飛球を捕球すると、6回2死満塁でも源田の打球が左飛に。ことごとく、日本の好機を断った。不思議な巡り合わせにSNS上では「レフトの人」がトレンド入りした。

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