侍ジャパンが劇的サヨナラ勝利で世界一に輝いた09年大会以来、3大会ぶりに決勝に進出した。

1点を追う9回無死一、二塁、村上宗隆(ヤクルト)がメキシコの守護神ガエゴス(カージナルス)を捉えた。中越えとなるサヨナラ適時二塁打で2点を追加し、サヨナラ勝ちした。

 

▽栗山監督(決勝での大谷の登板を問われ)「可能性は、もちろんゼロではないです。毎日コンディショニングを確認しながらは、ファイターズの時と同じ。基本的には、ピッチャーを預かって無理させちゃいけないとベースにはある」