米国を拠点にするIBF世界バンタム級5位の「逆輸入ボクサー」秋次克真(28=米国)が、初凱旋(がいせん)試合に臨み、元世界ランカーのホセ・カルデロン(22=メキシコ)に0-2で判定負けを喫した。

試合後の秋次の主な一問一答は以下の通り。

-今の気持ちは

「正直自分にがっかりしています。自分のパフォーマンスにがっかりしています。でも対人勝負なので。カルデロン選手が強かったです」

-判定負け。敗因は

「中盤からちょっと体が重くて手が出なくなり、足も動かず、これちょっとヤバいなって思っていたんですけど…」

-試合前のプランは

「徐々に削っていく。削る途中で体が動かなくなっていくというアレだったので、途中で体が動かなくなったので、調整不足かな」

-打ち合いに

「打ち合いやっぱりうまかったですね。負けてたと思います正直」

-それが体が動かなくなった理由

「あまり覚えていないので分からないですけど、強かったです、カルデロン選手」

-試合後はどういう話を

「『タフやった』と。『世界チャンピオンになったらチャレンジさせてください』って言った。『もし僕がチャンピオンになったらチャレンジさせるから』と」

-たくさんの声援

「ここまでの声援を送られたことがなかったので、正直上がってましたね。うれしかったですね」

-家族の前で試合

「8年もかかって、家族の前で試合できたことは親孝行じゃないけど、自分のやってきたことを見せられた。結果はついてこなかったけど、僕の生きざまを見せられたかな。勝って、勝利を届けたかったですけど」

-この先の展望は

「ちょっと自分のボクシングを見つめ直して、調整から考え直したい。日本だからとか関係なく、それはどの選手にも言える。考え直したい」

-判定について

「正直自分では負けたと思っていたので、驚きはなかった。やっていて負けたと思ったので」

-入りに苦労した

「思ってたより遠かった。手も長かったし」

-打ち合いでペースを

「体流れていたので。いつものコンビネーションも出ず、それも敗因」

-調整不足の理由は

「いつもより早めにアップした。いつもは試合直前だけアップするけど、30分以上、いつもと違うアップ。正直分からない」

-今後については

「正直今は何も考えられないです。すみません。ゆっくりして自分のボクシングを見つめ直して一からやっていきたい」

-序盤ボディ入れていた

「ボディー効いていたが、決め手に欠けていた。決め手がなかった。コンビネーションで揺さぶりたかったが、うまかったです。距離も長かったです」

-また日本で試合をしたいか

「ぜひ。チャンスをくれるなら」

-この試合で得られたもの

「自分の思いどおりにいかない。対人なのでボクシングは。相手も対策してくる。甘くない。今までうまくいきすぎた。また一から見つめ直す」

-対策したいこと

「ちょっと基本からやり直したい」

-日本でリベンジしたいか

「もちろん。カルデロン選手がさせてくれるなら」

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