大関に復帰した照ノ富士が、勢いに乗る東前頭筆頭の若隆景を下して、ただ1人の5連勝を飾った。

4大関は2日連続でそろっての白星となった。かど番の正代は明生を破り、貴景勝は霧馬山を圧倒した。

朝乃山は翔猿と微妙な勝負となったが、3勝2敗と白星を先行させた。

関脇高安、小結御嶽海と実力者が4勝目をあげた。