小結安青錦の大関とりについて、高田川審判部長(元関脇安芸乃島)はあらためて、秋場所が「起点」となる考えを示した。
安青錦は、東前頭筆頭だった7月の名古屋場所で11勝、今場所は小結で11勝を挙げた。大関昇進への目安は三役として直近3場所33勝とされるが、照ノ富士や栃ノ心のように起点の場所が平幕で昇進した例もある。
高田川審判部長は、14日目の打ち出し後の発言と同様「(大関への)扉は握った」として、起点となる場所は「三役に上がってからなんで」との見解を示した。「今場所が起点か?」との問いには「そうですね」とし「いい相撲を取っているので、来場所以降も期待できると思う」と話した。
現在、大関は琴桜だけ。大関とりだった関脇若隆景は6勝止まりとなり、2人目の大関誕生が待ち望まれている。

