前日に2敗目を喫した横綱豊昇龍(26=立浪)が、東前頭4枚目の玉鷲(40=片男波)の攻めに一瞬ヒヤリとする場面もあったが、寄り切りで5勝目を挙げた。
立ち合いから突き押しの応酬となったが、この日幕内出場回数1444回と元大関魁皇と並んで歴代2位タイとなった玉鷲の強烈な右からの突きに上体が起き上がってしまう場面も。
この後に体勢を立て直し、再び突き押しとなり、両者が離れたまま土俵でにらみ合う場面から、玉鷲のまわしをつかんで寄り切った。
NHKの解説を務めた舞の海秀平さんは、16日に41歳の誕生日を迎える玉鷲について「41歳で横綱と互角に付き合えるのはすごい」と感心していた。

