[ 2014年5月24日22時13分 ]
W杯日本代表のアウェーユニホームは、ダサイかも!?
英テレグラフ紙(電子版)が21日付で、W杯に出場する各国代表のユニホームを格付けした。
5段階評価の最低ランクとなったのが、日本代表のアウェーユニホームだった。代表史上初となる、全面蛍光色の黄色を採用。
W杯開催国ブラジルのカラーでもある黄色を取り入れ、ブラジル人にも応援されるような配色になったはずだがテレグラフ紙の評価は辛口だった。
ロッカールームに黄色いユニホームがハンガーにかけられている写真とともに、「日本は、スタジアムの建設が遅れているというブラジルの現地情報を真に受けて、工事で使う蛍光色を使ったようだ」とコメントした。
同じ最低ランクの評価をされたのは、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のホームとアウェーの両方、ドイツ代表のアウェー用、スペイン代表のアウェー用だった。
また、ホームの青いユニホームは5段階中3の評価だった。もっとも高い格付けとなったのは、開催国ブラジル代表のホーム用と、フランス代表のアウェー用だった。