8位に入ったAKB48チームAの島崎遥香(22)が今回を「最後の総選挙」とした。

 「1年間、アイドルとしての活動をあまりしてこなかったので、立候補していいか悩みましたし、正直卒業も考えました。『辞めないで』と泣いてくれたのが、総監督であり同期の横山由依でした。ありがとう」と感謝を示し、「これからも自分と向き合いながら戦っていきたい。これで最後のスピーチとしたいと思います」と、晴れやかな表情を見せた。

 司会の徳光和夫とのかみ合わないやりとりは名物だったが、この日は徳光に「最高のスピーチだったよ」と声をかけられた。