悲願の初女王となったSKE48の松井珠理奈(21)が総選挙終了後、会見を開いた。

 1位の感想をあらためて聞かれた松井は、トロフィーを手に「これを手にしたらもう、放したくなくなりました」。また、初めての1位のトロフィーを両手で持ち、「重くて。去年、一昨年は3位でしたが、片手で持てたけど、両手じゃないと持てない。指原(莉乃)さんは、わたしたちの知らないところで、こんな頑張っていたんだなっていう思いで、あらためて尊敬できると思いました」と話した。

 また、2位に同じSKE48の須田亜香里が入ったことについて「もともと分かってました。ライバルはだれって聞かれて須田亜香里と言っていました。SKEが一番だと思っているので」と話した。

 また、ライバルと目されたHKT48の宮脇咲良については「ライバルになってくれてありがとう」と思いを述べ、壇上で「来年も総選挙に出てもらいたい」と言ったことを明かした。