AKB48村山彩希(ゆいり=25)がランジェリーブランド「RAVIJOUR(ラヴィジュール)」のアンバサダーに起用され、20日、都内で就任記者会見に出席。初の起用に「大人ゆいりーになります!」と宣言した。

初のアンバサダー起用で、撮影では同社のランジェリーに身を包んだ。子どもっぽく見られることが多いといい「前回(4年前に1度アンバサダーを務めている)柏木さんがやられているのを見ていました。普段は子どもっぽく見られるので、“大人ゆいりー”に見られるように頑張ります!」。今月15日に25歳になったばかりとあって「中身のある大人になりたい。AKB48に加入して11年目。いろいろなことを経験させていただいていますが、まだ知らないこともある。知識を持った女性になりたい」と“大人宣言”した。

普段はランジェリーも「黒」が基本といい「1つの店舗で、1つの色の違う形のものを買います。全部黒! 知識がないので、買ってみてこういう形なのかと勉強しています」。さらに勝負下着についても「黒しか持ってないので黒! プレゼントで違う色をもらっても、そわそわしちゃうんです」と明かした。

今回は「セクシーに生きるJust be yourself」がコンセプトとあって、セクシーだと思う女性については、卒業生の小嶋陽菜の名前を挙げて「余裕のあるしゃべりをする方ってセクシー。今日の会見も『小嶋さんだったら、どうしゃべるかな?』と考えながらやっています」。また、「どんな時に同社の商品を着てほしいか?」との質問には「あえてオフの日! 下着を着ると気が引き締まる。私はプライベートでダラダラしがちなので、下着をちゃんと着て充実のオフにしたい」と話した。

またこの日は、加入前からファンだった柏木由紀(30)と会見に臨んだが、以前は柏木からのご飯の誘いも断るほど、会う度に緊張していたというが「今は緊張しなくなりました! 最近は電話したり、普通に会話できるようになりました。以前は顔を見るだけでファンになっちゃっていたんですけど、最近は“ひとりの人間”として見られるようになりました」と話して、会場を笑わせた。