歌手鈴木亜美(34)が2日、都内で行われた「FEVER a-nation by SANKYO」に出演した。7月、7歳年下の一般男性との結婚と妊娠を発表して以降、初のステージだった。

 おなかに黒いベルトを巻いた白いドレス姿で、「BE TOGETHER」「white key」など5曲を熱唱。妊娠5カ月となった腹部に両手を当て「おなかのベイビーにも、皆さんの声を届けてください!」と呼びかけ、1万1000人から大歓声を浴びた。

 歌唱後は関係者を通じて、コメントした。「おなかの子を気にしながらのステージでした。『white key』では、子供のことを思って、感動してしました。でも、『BE TOGETHER』からは、それも忘れてぶっ飛ばしてしまいました」と話した。

 その上で、「次のステージは子供が生まれた後になると思うけど、体力が落ちないように頑張りたいです」と続けた。関係者によると、今後のライブの予定などは決まっていないという。

 また、第3子を妊娠して7カ月になるhitomi(40)も出演。白とオレンジのゆったりとしたロングシャツに、ショートパンツ姿で美脚をあらわにした。「LOVE2000」「SAMURAI DRIVE」などを歌い、「おなかの子も一緒に歌ってました。きっと楽しんでくれてたと思う」と笑った。

 浜崎あゆみ、U-KISS、Do As Infinity、AAA、倖田来未、TRFも出演した。