女優高島礼子(51)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「女たちの特捜最前線」(木曜午後8時)の4日の平均視聴率が6・5%(関東地区)だったことが5日、ビデオリサーチの調べでわかった。28日初回平均視聴率は8・7%。21日初回平均視聴率は11・6%だった。

 「女たちの特捜最前線」は「土曜ワイド劇場」で好評を博したミステリーが、連続ドラマになったもので、警察の総務課・高島礼子と広報課・宮崎美子と食堂調理員・高畑淳子の3人が「井戸端会議」しながら捜査の謎を解いてしまうというミステリー。

 高島の夫で元俳優の高知東生容疑者(51)が覚せい剤取締法違反容疑などで逮捕された後、一時は放送が危ぶまれて注目を集めていた。初回は10%超えでスタートしたが、その後徐々に下がっている。