お笑いコンビ「たかしひでき」のたかしとして活動した元お笑い芸人の浅田登司さんがくも膜下出血により亡くなったことがわかった。

 たかしさんが所属した浅井企画の事務員が8日にブログで「元芸人 たかしひできの「たかし」が亡くなりました。9/7夕方 くも膜下出血で亡くなりました。職場で倒れていたそうです。まだ40代だったはず・・・」と伝えた。

 たかしさんと福岡吉本の元同僚で同期だったスパローズの森田悟は9日、ツイッターで「福岡吉本の同期だった元たかしひできのたかしが死んだ。160キロあるたかしをいつも皆で『お前絶対早死にするぞ!』ってイジって笑ってた。 本当に死んだら笑えねぇよ。 こんなことなら1度くらいたかしが好きだった同期の仲間達で集まって酒を飲んどけばよかった」としのんだ。

 同じく同期のピン芸人ヒロシもツイッターで「たかしへ 死後の世界があったら、またトークライブやろうかね。今度こそ『俺はダメなデブでした!』と言わせてやるから。ひできとスパローズと俺が死ぬまで待っとって」と呼びかけるように追悼した。