女医でタレントの西川史子(46)が、俳優の高橋克典(52)と演じたベッドシーンで監督に注意されたエピソードを語った。

 高橋は26日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」にVTR出演。2008年公開の映画「特命係長 只野仁 最後の劇場版」でベットシーンを演じた西川について「ノリノリだったのか、恥ずかしくてああいうふうになったのか、面白かったですね。小声でちょっとささやいたことがものすごいかわいくて。そんなかわいらしい部分があるんだな」と語った。

 スタジオの西川は「ほんとに優しくて。チョコレートが好きなんですよ。すぐにチョコレートをつまむんです。でも太っちゃうから食べないようにしてるって言ってて、そんなところもかわいい。すべてが」と高橋にメロメロ。ベッドシーンについては「最初、本気でやりすぎちゃったんですよ。いつもの感じでいっちゃって。監督が『そういうんじゃないんです。AVじゃないんで』って」と注意されたことを明かした。