「セクシー番長」の異名を取るグラビアアイドル小田飛鳥(27)が27日、都内で初めて主演した日韓合作ラブシネマ「契約結婚」の舞台あいさつを行った。

 身長170センチ、バストはIカップの93センチのグラマラスボディー。初の舞台あいさつで得意のエロトークは封印したが、映画の印象について「自分がヒロインということは、もっと極道系の過激なものかと思っていたら、普通の女の子で、心温まるラブストーリーだった」と振り返った。舞台に次いで、2度目のウエディングドレスも映画の中で経験。初のぬれ場も演じた。「エロいというより、かわいいと言われるのが恥ずかしかった」と笑った。

 10月25日には、東京・後楽園ホールでプロレスのリングに正式デビューすることも決まった。「こちらも組んずほぐれつで頑張ります」と独特の言い回しで、抱負を語っていた。

 舞台あいさつでは、同じラブシネマ「君にあえたら 妻の恋人」のヒロイン、階戸瑠季(しなと・るり=28)も出席した。