女優の真木よう子(34)が、自身のツイッターアカウントを29日までに非公開にした。アカウント名も「????騙された????」と意味深な文言に変えられている。

 真木は主演ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)のPRのため6月28日にツイッターアカウントを開設。当初は「何を呟けばいいの?」「リプって何ですか?」と慣れない様子だったが、ファンと垣根なく交流し、1日に100件を超えるリプライを送るなど神対応で話題となった。

 一方、自身の本音を掲載したフォトマガジンを販売するため今冬開催される同人誌即売会「コミックマーケット93」への参加表明したことで、ツイッター上では「わざわざコミケでやる必要がない」という批判が噴出していた。真木は28日、「8月12日の夏のコミケに行って会場を見ただけで、コミックマーケットの昔からのルールや、マナー等、一切勉強をせず安易な気持ちで応募してしまいました」と謝罪。「全ては、全ての事に対し、無知な私の責任です。醜態を晒し申し訳ありませんでした」と深い反省の念を示し、コミケではなく、また別の場でフォトマガジンを届けると伝えた。