タレント橋本マナミ(33)が9日、都内で「橋本マナミカレンダー2018」発売イベントに出席した。

 青のボディコン姿で登場し、「欲望の全てを注ぎ込みました」とほほ笑んだ。カレンダーでは異例のオール撮り下ろしとなっている。お気に入りのカットに裸エプロンを挙げ、「昼間に彼の家で料理をしていて、彼以外にも外から見られているという設定」と話したが、「実は撮影している時、近所の人に実際に見られていいました。そんなドキドキの表情も楽しんでください」とエピソードを話した。木のしゃもじを官能的にかじるカットもある。「何かあるとかじりたくなっちゃう」といい、官能的にかむコツを聞かれると「甘噛みからの半目ですかね」とほほ笑んだ。次ぎにかじりたいモノを聞かれると「お玉かな…。あっ、みそ汁とかよそうお玉ですからね!」と笑いながら口を手で覆いした。

 映画「光」では大胆な濡れ場も演じている。「全く緊張しませんでした」といい、「ベストヒット歌謡祭の司会のほうが緊張した。口から内臓が飛び出すかと思いました」と笑った。グラビア、映画、テレビと活躍した今年を表す漢字には「満」を挙げた。

 来年は「CDデビューしたい。ディナーショーでは歌っていますから!」。その実力を聞かれると「愛嬌(あいきょう)があって癒やし系。たまに、(音程を)外しています」といい、「ぜひ、お願いします!」とアピールした。