演歌歌手松尾雄史(26)が15日、東京・練馬区の北町アートプラザでライブを行った。

 練馬区は、12年のデビュー曲「くちなし慕情」の舞台で、同プラザはデビュー前にも歌唱イベントを行った思い出の地だ。

 6日に発売した新曲「さよならを嘘にかえて」が、オリコンの演歌・歌謡曲週間ランキングで1位を獲得したばかり。「ここはデビュー曲の舞台でもあり、自分にとっては第2の故郷だと思っています。オリコンの1位が発表された直後に、ナマでご報告できるのはとてもうれしい」。

 約200人のファンに熱のこもった8曲を披露した。