お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太がMCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に11日、出演。お笑いコンビ、オードリー若林正恭(47)の小説「青天(あおてん)」(文芸春秋)が10日に発表された、第175回直木賞(日本文学振興会主催)の候補作にノミネートされた件で、「取っちゃうかな」とつぶやいた。

この小説を読破したという山里は最初にコメントを求められて、ハーッと大きなため息をついた後、「面白いですよ。めちゃくちゃ。直木賞は、エンタメ性の高いものが取る賞でしょ。アメフトが分かっていなくても、目の前で試合が行われているかのような表現で全部見せてくれるし、アメフト分からない人も置いていかないし。アメフト以外の人間の心の描写もむっちゃ面白い。どの(登場)人物に自分の気持ちが当てはまるかで没入感もすごい。あっという間に読み終わったエンタメ作品。取っちゃうかなと思って」と評した。

「青天」は、高校時代にアメフト部に在籍していた若林が初めて書いた小説。弱小アメリカンフットボール部に所属する主人公が、引退試合で強豪校に敗れた後、自分自身のふがいなさにもがきながらも、再びアメフトと向き合う姿を描いている。今年2月の発売以来、10日現在の累計部数は29万部を突破している。

山里は、若林とユニット「たりないふたり」を結成して活動した経験もある。「何か次に大きな変化が起きたらもう1回漫才やるからと言っている。取って漫才をやってくれるんなら、取ってもいいよ。やらないんだったら、取っちゃダメ」と、不思議なコメントで“元相方”を応援していた。