女優米倉涼子(42)が、24日、都内で、日本語版の声優を務めた米映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(27日公開)の試写会に出席し、舞台あいさつを行った。史上最強の敵を倒すために集まったアイアンマンやキャプテン・アメリカら最強のヒーローたちの戦いを描くシリーズ最新作。

 米倉は冒頭「アベンジャーズは今までも地球を守っているし、今回は集まるべくして集まった最強のメンバー。安心して」と観客に呼びかけた。さらに作品の最大の魅力を「究極に、最終的に結束力だと思います」とPRした。

 会場には、一緒に声優を務めた溝端淳平、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加、百田夏菜子も出席した。声優のチームワークに、溝端が「僕が米倉さんとぶつかるわけがない。米倉さんについていく気持ちでやりました」と語ると、米倉は「ついてきてもらっています」とニッコリ。百田も「皆さん、ずっと和気あいあい。その中に入れてもらって楽しい」と仲の良さをアピールした。