子宮頸部(けいぶ)腺がんを患っていることを公表した元恵比寿マスカッツの川村りか(35)が、子宮摘出手術を受けたことを報告した。

 川村は26日に手術を受け、翌27日に更新したブログで、「無事、手術を終えました」と報告。手術は全身麻酔で行われ、「気づいたら自分のベッドの上でした。少しずつ意識が戻ってくるのですが、とても気持ちよく窓の外を見ながらポケーッとしてました」と手術直後の様子を振り返った。

 手術は予定よりも早く終了し、出血も少なかったという。「私はというと、どこも痛くないし、ずーーっと眠たい。体には4本の点滴やチューブ、足にはフットポンプをつけ、24時間マッサージ。寝返りも打てるし、なんか不思議な気分。4,5回くらい吐いたけど、胃液だけだから苦しくもない」と現状をつづった。