グラビアタレント朝比奈祐未(26)が8日、都内で初写真集「アサヒナ画報」(ワニブックス)発売記念イベントを行った。

 初写真集ながら自己プロデュースに挑戦している。ズッシリとしたハードカバーに、好みという60年代のレトロな雰囲気を詰め込んだ。「衣装やテーマも決めさせていただいて、こだわりました。私の写真が本になってることに感動です」とうれしそうに話した。

 撮影は初めてのグアムで行われ「海のきれいさと、砂の白さにビックリしました」。赤いボーダーの水着で、浜辺に横たわるショットがお気に入りで「砂浜が白すぎて、目が開かなくて。何とか目をこじ開けて撮影しました」と苦笑いで振り返った。

 自身の魅力について「“お尻”をウリにして活動させていただいています」。スポーツジムでも重点的に鍛えており、完成した写真集を見て「自分でもこんなに大きいんだと思いました」。写真集ではヌードも披露している。「何枚か入ってます。そこも注目していただきたいです」とアピールした。