女優深田恭子（36）が24日、東京・千代田区のJPタワーで、主演するTBS系ドラマ「初めて恋をした日に読む話」（来年1月15日スタート、火曜午後10時）のクリスマスイベントに出席した。

受験も恋も仕事もしくじっている超鈍感のアラサー女子（深田）が、違うタイプの男子3人からアプローチをされるラブストーリー。

深田は「三角関係でなく四角関係の胸キュンドラマです。『初恋（はじこい）』と呼んで欲しい」とアピール。そして「今日は父の誕生日なので、これから連絡します」と続けた。

横浜流星（22）は、三流予備校講師の深田と一緒に東大を目指す不良高校生役。髪の毛をピンク色に染めて登場して「人生初のピンクの髪。5日に1日は染めています。染めて1カ月だけど、鏡を見てもまだ慣れない」と苦笑いだった。

中村倫也は、横浜の担任教師で深田とは高校の同級生役。この日が32歳の誕生日で、ステージ上で深田からお祝いの花束を贈られ、「エジソンが電球を作ったのが32歳だそうです。電球のように日本を照らす作品になればいい」と作品をPRした。

隔月刊の少女漫画雑誌「クッキー」で連載中の持田あきさんの同名漫画が原作。