歌手清水翔太(30)が、長年活動をともにしていた“相方”の歌手加藤ミリヤ(30)が一般男性との結婚と妊娠を発表したことを受け、「寂しいな、というか もっと遊んでおけばよかったなあと思います」と率直な思いを明かした。

清水は4日、インスタグラムを更新。「僕のまさに直属の先輩であり相方さんのようなものでもある加藤ミリヤさん。結婚おめでとうございます」と祝福するとともに、「寂しいな、というか もっと遊んでおけばよかったなあと思います」と複雑な心境も吐露した。

2人は楽曲でコラボすることは多かったが「あまりプライベートで会う事は多くありませんでした」という。清水は「だけど、きっとお互いに本当はもっともっと分かり合いたいし いろんな表情を見たかったかなって。それがなかなか難しいからこそ何も言わずとも二人は分かり合っている、という事にしたがっていたような節も(笑い) もちろん、沢山一緒にお仕事する中であうんの呼吸みたいなものはありましたよ。何も言わずもがな、こうだよね? みたいな。だけどその先の何かを分かり合えたのはそんなに多くなかったかもしれない。もっともっとあってよかったなって。僕の人見知りのせいですね 笑い」と、加藤との関係性を明かした。

加藤の結婚・妊娠については「彼女の幸せがすごくうれしいし もちろん応援します」とした上で、「だけどこんな寂しさを僕くらいは語っていいかもしれないなと こういうコメントにさせて頂きました」と説明。「ミリヤ、おめでとう!末永くお幸せに。そして美しい家庭を」と祝福し、「次の目標はお互いにパパとママという立場でミリショーやることかな」とつづった。