押切もえ(39)が23日、横浜市の商業施設「MARK IS MINATOMIRAI」の6周年イベントに出席した。

色とりどりの紙でできた、1500本のバラで作るオブジェ「花のインスタレーションアート」を、近隣の子供たちと一緒に完成させた。押切は「子供たちと完成させることができてすごくうれしい」と喜んだ。

夫でロッテ涌井秀章投手(33)との間に生まれた長男は1歳3カ月になった。押切は「運動が好きなのか、ボール投げをしだしました。好きなことをどんどんさせようと思っている。のびのび育ってほしい」と話した。押切もマラソンや登山に挑戦経験があるなど運動神経抜群。早くも両親の影響を受けていることをうかがわせた。

ただ「だんだんパパ、ママが言えるようになってきたんですが、私は『パパ』って言われて、テレビに出ている微妙なゆるキャラに『ママ』って言ってるんです。ショックですね」と明かし、苦笑いだった。