カラテカの矢部太郎(42)がコンビ名の継続をあらためて明言した。

6日、大阪市のCOOL JAPAN PARK OSAKA SSホールで7日に開幕する最先端テクノロジーを駆使したライブ「NO BORDER」(9月16日まで)の公開稽古に参加。相方の入江慎也(42)が闇営業問題で吉本興業との契約を解消されて以来、矢部は初めて公の場に登場した。

6月8日にツイッターで「今後も僕はカラテカの矢部太郎として活動させて頂きます」とつぶやいたことに、この日「そちらがすべてとなっています」と説明。一連の騒動に「お笑いを楽しめなくなった方もいらっしゃると思う。申し訳ない気持ちはある…」とコメントした。