AAA西島隆弘(32)が、声帯ポリープのため、手術を行っていたことが29日、分かった。関係者によると、今月17日の「a-nation」(ヤンマースタジアム長居)を終えた後に手術し、無事に終了。すでに退院し、現在は筆談で生活しているという。

西島はソロ名義「Nissy」として4月まで全国4大ドームツアーを行っていたが、後半から発声に違和感を覚え、一部パフォーマンスにも影響が出る状態になったという。同ツアー後に病院で診察した際、声帯が出血している状態で全治1カ月半との診断を受け、手術を勧められたというが、AAAのファンミーティングツアーや、「a-nation」を控えていたため、本人の希望で出演を続けていたという。

声帯ポリープを3カ所発症し、手術を行って無事に退院。今後は、11月から始まるAAAのドームツアーに向けて、完治を目指す。