SKE48の元メンバーで、乳がん治療中のタレント矢方美紀(27)が、続く治療に「正直悲しくなって潰れそうになる」との思いを明かした。

矢方は12日、ツイッターを更新し、「今年で芸能の世界に入って10年。あっという間でした。そして色々ありました」と振り返った。

矢方は昨年4月、乳がんのため左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けたことを公表。「まさか自分がガンになって治療も長く続く事、正直悲しくなって潰れそうになる」とつづるとともに、「でも日々周りにいるみんなの笑顔や掛けてくれる言葉でまだまだやるぞ!ってなる。出会ってくれて本当にありがとうございます!」と、ファンへ感謝の言葉をつづった。