タレントの梅宮アンナ(47)が、12日に亡くなった父の梅宮辰夫さん(享年81)の豪快な人柄をしのび、「毎日が刺激的な日々でした」と振り返った。

アンナは28日、インスタグラムを更新。「今は、隙間隙間で涙が出るかな」と、父を亡くしてから約2週間が過ぎた現在の心境を明かし、「この度、父の生きた生き様を改めて考えてみた。実に豪快に生きたと思う。人生好きにやっていた。人に指図されるの大嫌い、実に父は、わがままだった。だけど、人に迷惑をかけてのわがままではなく、、 何から何まで、自由に生きたの。。 好きなように。。。。 人生を楽しんでいたのです。人にだまされた事も沢山あった。だまされる事はあっても、決して人をだます事はなかったの」としのんだ。

お金の使い方も豪快だったという。「自分のお金の使い方も、半端なかった。。 いくつも同じモノを買うわけ。。周りは、いつもビックリだったと思う。。 人が無駄と思える事は、本人は全く無駄なんて思ってもいなくて。。 完全に全てがオリジナルだった。。 だけど、いつも、常に、私は、横で驚いていたかな。。 ジェットコースターに似ている。本当に梅宮家にいると、毎日が刺激的な日々でしたね」としみじみ。「世の中は、私達親子を勝手にイメージつけていました。どんな事が起きても、私達は、仲良しだったよ いつも笑っていましたよ」とつづった。