“笑顔で人々を幸せにする”をコンセプトに、令和NO・1の女性タレントを育成するオーディション「美笑女グランプリ」でグランプリを獲得した高野渚(17)が、テレビ朝日系連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(24日スタート、金曜午後11時15分)に出演することが14日、決定した。

同作は、女子高生たちの日常を描く、漫画家・ビーノ氏の同名漫画を実写化。「さいのたま女子高等学校(通称:さいじょ)」に通う、個性派ぞろいの女子高生たちの日常をゆるくシュールに描く。高野はバスケットボール部に所属し、スポーツ万能でキラキラした今どきの女子高生“ボンド”を演じる。

高野は「私は今、男女共学の高校に通っているオシャレが大好きな現役女子高生です。このドラマは現実と真逆。でも、こういう事あるよね! って、どこか共感出来てほほ笑ましい。女子高っていう響きも新鮮! これからの数カ月間、ボンド役として、第2の高校生活をワクワクドキドキダラダラと無駄づかいしながら楽しんで演じたいと思います」とコメントした。

主演は岡田結実。ほか、恒松祐里、中村ゆりか、福地桃子、浅川梨奈らが出演。